ネットの売りたい記事は、広告と同じという件

2010年09月26日

ここんとこチラシばかり作っています。さくらです。

ネットの時代でも、なんだかんだで有効なのがアナログのチラシです。
そのアナログなチラシの手法を、結局ホームページに使っています。

ランディングページ仕様のサイトが最近増えました。
健康食品や化粧品、エステなどに多いこのページの作り方は、広告とよく似てるのですね。

昔は広告というと、イメージ訴求の写真にコピーライティング。
1980年代、サントリーやレナウン、パルコの広告がリードしていました。

今は、この手法はもう効かないのか、というとそうではありません。

今は、この1980年代の手法に、ダイレクトレスポンスマーケティングの手法をミックスさせた、右脳と左脳に働きかける広告が、効き目があるようです。

ほんのちょっと前の、煽り系なダイレクトレスポンスマーケティングだけでは、売れなくなっています。
そこに、いかにイメージを想像させる要素を取り入れるのか。

この考え方は、アナログでもネットでも同じです。

パッとページを見たとき、いかに0.2秒で惹きつけ購買へ行動させる伏線を張るのか。
これが、ホームページにも必要になっているのです。

ネットとアナログで「欲しい!」と言わせるダイレクト集客ツールセット。
名刺からホームページから、全部そろってます。
  


Posted by 桜庭由紀子 at 21:03Comments(0)広告マーケティング

おりこうな縦名刺と戦略家の縦名刺

2010年09月24日

縦名刺と横名刺。どちらがお好き?さくらです。

よくある横名刺。
大概の方が横名刺ですね。

これは上手く出来ていまして、導線を作りやすいのです。

人の視線は、Fの形で動いていきます。
上の横を見て、
左端の縦に動き
そして、また横に動く。

この流れに則ると、

サロン名や会社名を読み、キャッチコピーを読み、
そして名前を確認して、
ちょこっと住所を一瞥して、
そして、相手の方へと感心が帰っていくのです。

作り手としても横名刺が作り易く、なので広まっているのですね。

そうすると縦名刺はどうか。
これは、作り手の腕の見せどころです。

縦名刺の場合、長々としたキャッチコピーは載せられず、名前の位置や肩書きの位置なども、いかにして視線を引っ張ってくるかを考えなければなりません。

そこで、縦名刺の場合、ヒトコトキャッチとアイキャッチが必要になります。

視線を強引に持ってくるのです。

これが成功すると、強烈に印象を残す名刺になります。
縦名刺が珍しいのと同時に、キャッチとアイキャッチも一緒に印象にのこるのです。

ああ、あの人。

こう言われるのは確信犯で、最初から目論んでいるからなのです。



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Posted by 桜庭由紀子 at 08:30Comments(0)名刺よもやま